読書 reading 2004 1 3

 2004年以降は、税金の負担増と、社会保障の負担増が続きますので、
さらに、少子高齢化と人口減が続きますので、
庶民の生活は、きびしくなることはあっても、楽になりません。
 そこで、参考となるのが、イギリスでの庶民の生活です。
「イギリス節約生活」 アリスン・デバイン著
Living On a Shoe-String in England, by Alison Devine
 イギリスは、階級社会です。
その階級社会での庶民の暮らしが、よくわかります。
「イギリス人のほとんどは、日本人よりも、貧しい暮らしをしています。
しかし、心は、日本人よりも、ずっと豊かです」と書いてあります。












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